- 6月の休診日
6月は狂犬病集合注射のため6月1日が休診。また、6月8-10日は島での集合注射のため休診となります。
申し訳ございませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。
- 5月の診療日について
5月は狂犬病の集合注射があり、また、休診日ともかさなり、休診が多くあります。
そのため、GWの5/3・4・6の午前中だけですが診療することにいたしました。
(5月3・6日は獣医師のみの一人体制ですので、待ち時間が長くなってしまう可能性があります。)
休診日は、5/18・25・29・6/1です。
5/27・30・31は午後のみの診療となります。
事前に電話をしていただくと間違いないと思います。
よろしくお願いいたします。
- 4月の休診日のお知らせ
4月3・4日は休診です。何卒ご容赦ください。
4月17日は獣医師不在となります。電話予約やフードの購入は可能です。
よろしくお願いいたします。
- 凍結治療
皮膚の小さなイボは何度か凍結すれば、ポロリととることができます。
1cm以下の皮膚表面にできたイボ、眼瞼にできたイボ、肛門の周りにできたイボなどが治療対象です。
前院長の横谷先生より、凍結のための機械も承継させていただきましたので、実施可能です。
(凍結ガスの取り寄せに時間がかかってしまい、何件か待っていただいておりました。凍結治療再開しましたよ!)
- 休診日のお知らせ
3月6日は獣医師不在となります。
電話受付やフードなどの購入は可能です
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒宜しくお願い致します。
- お知らせ あれこれ
今、これまでの価格を見直しています。
あまり、値上げをするつもりはないのですが、
アポキルやブラベクトなど、優秀な動物用新薬はどんどん原価が上がっています。
これまでより価格が上がる場合があります。申し訳ありませんが、ご了承ください。
マダニの予防薬は使いやすくするため、これまでよりも価格を下げました。
マダニは雪が溶けたら活動がはじまります。しっかり予防してお外に出かけましょう。
春は成ダニなので、よく目立つのですが、秋の幼ダニは、小さいため感染に気付かないことがあります。
「マダニの予防は雪が溶けてから、雪が積もるまで」と考えておきましょう!
また、稚内ではフィラリアの予防をされていないワンちゃんが多いようですが、
先日「フィラリア症の犬を飼っている」という飼い主様が来院されました。
稚内でも、感染する可能性があるようです!
蚊の出る時期5月から10月までは、駆虫薬を飲みましょう。
一緒にエキノコックスの駆虫もできますよ。
- 予約制に変更し、診療再開いたします
長らくの休診で皆様には大変ご迷惑をおかけしました。
大変申し訳ありませんでした。
10/16より診療を再開いたしますが、
今後も不定期で休診する場合があるため、今後は予約制の形をとりたいと思います。
前もってお電話でご予約をお願いいたします。
電話予約は10/10より受け付けます
都合により、急に休診となった場合は申し訳ありませんが、
予約された皆様にはご連絡申し上げます。
これまでのように来院された場合、待ち時間が長くなってしまったり、
不定期の休診日と重なってしまう場合もございます。
大変申し訳ありませんが、前もってお電話くださいますよう
何卒よろしくお願い申し上げます。
今後も皆様方にはご迷惑をおかけいたします。
申し訳ありませんが、ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
- ネコちゃんの健康診断について
ネコちゃんの健康診断についてお知らせします。
病気の早期発見・早期治療のためにも当院では定期的な健康診断をお勧めしています。
簡単に予約なしに受けられる健康診断から、予約制のキャットドック、病院が大嫌いなネコちゃんには尿検査のみと、柔軟な検査方法をとって参ります。
(血液検査は結果が出るまでに一週間ほどかかりますので、体調が悪い場合は通常の院内検査になります。ご了承ください。)
どうぞご相談ください。
- ワンちゃんの健康診断について
健康診断についてお知らせします
病気の早期発見・早期治療のためにも当院では定期的な健康診断をお勧めしています
☆年一回のドックドックをお勧めします(予約制)
血液検査(血球計算、血液生化学検査19項目、フィラリア検査)
(検査結果が出るまでに一週間ほどかかりますので、体調が悪い場合は通常の院内検査になります。ご了承ください。)
レントゲン検査
超音波検査
尿検査
糞便検査を行います。
検査を嫌がる場合は適宜内容を変更させていただきます。
☆簡単に予約なしで受けられる健康診断もあります
血液検査(血球計算、血液生化学検査19項目、フィラリア検査)のみの検査となります。
(検査結果が出るまでに一週間ほどかかりますので、体調が悪い場合は通常の院内検査になります。ご了承ください。)
*ワクチンアレルギーや病気でワクチンを打つべきかお悩みの方は、ワクチンの抗体価も追加で測ることができます。ご相談ください。
- 混合ワクチンについて
混合ワクチンについてお知らせします。
犬ワクチンは大きく2タイプあります。
コア(必須)ワクチン(ジステンパー、犬伝染性肝炎、犬アデノ2型、犬パルボ)タイプとそれらにレプトスピラ症を追加したタイプと2種類です。
生活環境や体質によってどちらを選ぶか相談して接種しましょう。
接種間隔はコアワクチンなら3年に1回とするガイドラインがあります。ただ、日本で使用されているワクチンは1年間を基準に開発されたもので、3年間抗体を維持できるという保証がありません。そのため当院では今のところ一年に一回の追加接種をお願いしています。ただ、ワクチン接種に不安がある場合はその限りではありません。ワクチンアレルギーや病気でワクチンを打つべきかお悩みの方は、ワクチンの抗体価も追加で測ることができます。しっかりワクチンの効果が続いていることを確認しながら接種間隔をあけてみましょう!どうぞご相談ください。
また、平日の午前中に接種に来ていただけると、副反応が起きた場合でも対応可能ですのでお勧めです。
- はじめまして!
はじめまして!
獣医師の小山ますみです。
名寄をはじめ、札幌、旭川などの動物病院で長らく働いてきましたが、この歳にしてようやく一人でやっていこうと踏ん切りをつけました。
稚内の皆さんが温かく歓迎してくださっていること、本当に感謝いたします。
稚内唯一の動物病院ということで、身の引き締まる思いです。
内科が好きで、大学病院で研修医として働いていた経験もありますが、稚内ではさまざまなニーズに対応するべく、今後は幅広く研鑽を積みつつ、一頭でも多くのワンニャンが穏やかな生活を続けられるよう真摯に向き合っていきたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします!(小山)